2011年6月29日水曜日

フットちゃん一家のお引越し

2009年にこのアパートに引っ越してきて、初めて話をしたのがフットさん。

階段を上がったところで「僕の名前はフット。ロビンフットだよ。2匹居た猫のうち、一匹が居なくなってね・・・・」
フットさん一家は猫を愛するマレー人。

お父さんに四人の息子。
2009年の時に次男が15歳だったけ。
みんな今では、背も高くなりました。(親戚のおばちゃんの心境だ)

沢山、遊んでもらいました。
寂しいな。本当にさみしいなー。

SS15の市場でお店を出しているから、時々覗きに行ってみよう。
料理するなら、間違いなく鶏肉はフットさんのお店で買うんだけどなー。

ラマダンの時期のオープンハウスでお邪魔出来ないのも寂しいな。
色々お世話になりました。

2011年6月27日月曜日

あんこを煮る

あんこを煮てみました。



「99 SPEEDMART」で、小豆(250g)RM1.5だったので購入してみました。

 途中で我が家に砂糖がないのに気付き、マクドナルドで貰った砂糖
とパルスィートで甘みをだしてみました。

(通常、豆と同量のお砂糖を使用するのでとろみもなく少しパサパサ。)


でも、インドのお菓子にこんな感じの揚げ物があるので
それを作ったといえばかなり上出来でした。

2011年6月24日金曜日

回転木馬のデッド・ヒート 村上春樹(著)

回転木馬のデッド・ヒート 村上春樹(著)

小説(フィクション)なのか実話(ノンフィクション)なのか?
著者本人は実話だと語っているようですが、登場する人物が実名ではないにしても分かる人には分かってしまう。
「大丈夫かしら?」なんて思って読みすすめました。

1980年代前半のこの作品(8編)も、一昨年流行した「1Q84」も25年の差がありますが、今も昔も変わらず村上春樹さん調が感じとれた一冊でした。

「ハンディング・ナイフ」の中で
「子供のいない夫婦を家庭と呼んでいいのか、僕にはよくわからない。」
と書いてありましたが、私もよく夫婦二人だけなのに「家族」と呼ぶのに抵抗を感じることがあります。
この言葉は共感がもてました。

2011年6月17日金曜日

誰か Somebody 宮部みゆき(著)

 誰か Somebody 宮部みゆき(著)


不倫ものの本が続いたような感があったので、長編推理小説を手にしてみました。
「模倣犯」の方が有名ですが、単行本が上下だったので先にこちらを読みました。

「事件は、とてもささやかになりました・・・」の著者のことば。
ささやかな事件とは・・・・・
携帯の着信音が「恋におちて」・・・・
う~ん、やっぱりそうなるか。

姉妹間の感情を自分に当て嵌めてみたりもして、私なりに楽しめた一冊でした。




2011年6月15日水曜日

2011年6月11日土曜日

ファミリーデー


USJ5の運動場でファミリーデーのイベントがありました。


ほのぼのイベントで、夕涼みに良かったです。


場所 USJ5の運動場
時間 PM5~10

イベント内容
模擬店(飲食・企業・何かの団体)
バンドの演奏・ドックショー?・気球に乗れたり、景品が当る、抽選会がります。
来場者はご近所さんなので、当る確立は高いです。
同じアパートの5人家族の内、3人も・・・。来年は、入り口でエントリーして抽選会に望みます。

2011年6月6日月曜日

木が倒れる


アリさんにやられたようです。

アパート内の高い高い木が・・・・・・


来客用駐車場を直撃してしまいました。

2011年6月3日金曜日

ひとり日和 青山七恵(著)

ひとり日和 青山七恵(著)


2007年 第136回 芥川賞受賞作品
著者は1983年生まれなので、24歳で受賞しています。

芥川賞受賞作品というと、過去に受賞した作品よりも「芥川龍之介」を思い出してしまう私。
最近の受賞作は「軽い」という方もいますが、これはこれで良いとおもいます。

著者がみた(経験した)、時代からみる日常は、高度成長期でもなくバブル時代でもなく、
時間に追われるでもなく、少しかったるいのが今の時代なのかな?(今の時代、かったるいとは表現しないでしょうが)

彼女とお母さん、彼女と彼、彼女と吟子さん、それぞれのエピソードはあるけれど、今ひとつしっくりきません。
彼は、登場しなくてもいいのかな?それとも違う形で?

71歳の吟子さんのお家を電車の中から、いいえ吟子さんのお家からホームを一日中ボーと見ていたい、そんな一冊でした。


2011年6月1日水曜日

マラッカ サン・ペドロ・フェスティバル

マラッカのポルトガル村で、「サン・ペドロ・フェスティバル」があります。

期間 6月23日(木)~29日(水)
29日の聖ピーターの祝日をお祝いするためのお祭りだそうです。
(ポルトガの歌・ダンス・ファンフェア・ゲームなど有)

マレーシア各地、海外からも沢山の旅行者が来るそうですが、一度は見てみたいものです。