猛スピードで母は 長嶋有(著)
2001年 第126回 芥川賞受賞作品
タイトルは気になっていたのですが、表紙の絵に少し躊躇してしまい一年間手に取ることがありませんでした。
前半の「サイドカーに犬」の作品は、映画にもなっていて竹内結子さんのイメージが強く残っていました。
「猛スピードで母は」の作品は、ただ単純にこういう人が母親だったら、完全にグレテしまいそうだなーと。
二作とも主人公が男の子で救われたようにも感じました。
著者の長嶋有さんは、女性の方だとずーと思い込んで読んでいました。
(名前で決め付けてしまいました)
タイトルは気になっていたのですが、表紙の絵に少し躊躇してしまい一年間手に取ることがありませんでした。
前半の「サイドカーに犬」の作品は、映画にもなっていて竹内結子さんのイメージが強く残っていました。
「猛スピードで母は」の作品は、ただ単純にこういう人が母親だったら、完全にグレテしまいそうだなーと。
二作とも主人公が男の子で救われたようにも感じました。
著者の長嶋有さんは、女性の方だとずーと思い込んで読んでいました。
(名前で決め付けてしまいました)
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